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世界キャッチボールプロジェクト

2025/4/4　大阪・関西万博の大屋根リングを舞台に、世界初の試みとして、世界約70ヶ国からさまざまなバックグラウンドを持った400人が参集し、壮大なキャッチボールイベントが開催されました。本プロジェクトは、単純なキャッチボールという連鎖を超え、現代社会における人々のつながりと調和を象徴する試みで、大学生の大武優斗さんを中心とした学生団体が企画しました。　内殻総理大臣石破首相はじめ各分野の方々の参加によって開催されました。

「世界キャッチボールプロジェクト」は、2025年大阪・関西万博の会場である大屋根「リング」で実施された、世界初のキャッチボールイベントです。言葉を使わずに人と心を通わせるキャッチボールを通じて、国や人種、宗教の壁を越えて理解し合い、尊重し合う文化を広めることを目的としています。
約400人の参加者が大阪・関西万博会場のシンボルである１周約２kmの大屋根リングの上で1つのボールを繋ぎ世界の多様性と調和を表現しまました。

内外ゴムでは、このイベントの趣旨に共感し、素手でもグラブでも使用ができ、野球未経験の方でも安全にキャッチボールができる、キャッチボール専用球「ゆうボール」（日本プロ野球選手会監修）を提供しました。
「ゆうボール」が世界をつなぐひとつの架け橋となることを願います。

  


各界応援参加者の皆様