ブックタイトルNaigaiNenshi

ページ
195/204

このページは NaigaiNenshi の電子ブックに掲載されている195ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

NaigaiNenshi

年表CHRONOLOGICAL TABLE1950昭和25年1951昭和26年1952昭和27年1953昭和28年1954昭和29年1955昭和30年1956昭和31年1957昭和32年1959昭和34年1960昭和35年1961昭和36年1962昭和37年社内の出来事業界の出来事社会の出来事○高松宮殿下が明石工場のトップボール製造をご視察○ゴム製ソフトボールを開発する○神戸・明石両工場が日本工業規格表示許可工場(自転車用タイヤ・チューブ)の指定を受ける○独立気泡スポンジゴムを開発し、スポンジゴム業界に大革命をもたらす。スポンジスリッパやスポンジ草履は爆発的な人気を呼ぶ○野球ボールのトップ印の商標に関し、東京共和運動具製作所から侵害の訴えを受けるが、両者共有の談合で成立する○東京出張所が神戸銀行日本橋支店の2階に移転3月初代社長、榎並充造が逝去7月創業40周年記念式典(神戸オリエンタルホテル)○合成ゴムによる漁網用浮子を開発○東京出張所を東京支店とする○レイ・パスティン氏のデザインによるビーチ・ウォークサンダル(ビーチサンダル)を試作○資本金を3,000万円に増資する○漁網用浮子の生産開始3月兵庫県ゴム工業協同組合創立7月日本ゴム工業会設立12月神戸ゴム取引所設立○朝鮮特需の反動不況から生ゴム相場で大暴落がある6月朝鮮戦争勃発7月日本労働組合総評議会(総評)結成12月東京ゴム取引所設立5月血のメーデー事件○新ゴムの年間消費量が9万トンに達し、戦前の最高を突破○生ゴム相場が大暴落○ゴム履物の特売行為が不公平な販売方法に指定される8月ビーチサンダルの輸出を開始3月自転車タイヤ工業調整組合設立7月自転車タイヤ、ゴム引布、ゴムベルト等強制輸出検査品に指定される12月本社事務所と付属製品倉庫が全焼○資本金を6,000万円に増資する3月神戸工場の練りゴム作業場と自転車タイヤ成型加硫場が焼失10月神戸工場と本社事務所を新築○明石工場内にフォームラバーと工業用品の製造工場を新築1月丸菱会設立○資本金を1億2,000万円に増資する○バンバリーミキサー工場、工業用品工場、倉庫などの設備計画を完了○通産省令による自転車タイヤの生産・設備制限の調整が始まる○新ゴムの年間消費量が10万トンを突破5月合成ゴム製造事業特別措置法成立8月横浜護謨製造㈱が国内で初めて合成ゴム製タイヤの生産を発表1月メートル法実施によりゴムベルト類もメートル法に切り替える東京国際見本市にゴム工業館開設○輸出スポンジ草履工業会設立(初代会長に秦野社長が就任)12月ゴム製品の輸入自由化措置が始まる(62年完了)○新ゴムの年間消費量が26万トンを超え、世界第3位に○明石工場内に女子寮を新築8月電気化学工業㈱が日本初のクロロプレンゴムの生産開始10月自動車タイヤ・チューブを最後にゴム製品の輸入自由化が100%完了12月ウレタンフォーム工業会が発足○新ゴムの年間消費量が29万9,000トンに達し、イギリスを抜いて資本主義世界第2位となる4月マッカーサー連合軍最高司令官が罷免される9月サンフランシスコ講和条約、日米安全保障条約調印2月NHKがテレビの本放送開始8月民間テレビ放送開始7月防衛庁、自衛隊発足9月日本、ガットに正式加入12月国連総会で日本の国連加盟を可決1月南極に昭和基地設置10月日本、国連の安保理事会非常任理事国に初当選4月皇太子明仁親王がご結婚9月伊勢湾台風により東海地方に大被害、死者・不明者5,000人超える1月日米新安全保障条約調印9月石油輸出国機構(OPEC)設立12月池田内閣が「国民所得倍増計画」を決定、高度経済成長時代幕開け通産省、257品目の輸入自由化を実施(自由化率44%)4月ソ連、世界初の有人衛星船ボストーク1号の打ち上げ成功12月通産省、172品目の輸入自由化を実施(自由化率70%)2月日米関税引き下げ協定調印9月国産1号研究用原子炉に"原子の火"がともる10月通産省、230品目の輸入自由化を実施(自由化率88%)193