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概要

NaigaiNenshi

内外ゴムはどのような会社か増井まずは自己紹介を兼ねて入社時期や動機、現在の仕事内容について聞かせてください。大西1988(昭和63)年に入社し、総務部を皮切りに資材部、経理部、東京営業部と配属が変わり、2008(平成20)年からはセンサ事業部で営業職に就いています。長く赤字続きの部署でしたが、09(同21)年からエレベータにP波の地震感知器を設置することが義務付けられたのが追い風となって黒字に転じました。澤田私は2007(平成19)年に中途入社で品質保証部に配属され、2年後、営業部の神戸工業用品部に移りました。現在は配管器材やハネナイトを中心に扱っています。田村私も中途採用です。子どもの頃から野球をしてきて、野球に関連した仕事に就きたいと思っていました。今は念願かなって、神戸スポーツ用品部で野球ボールとソフトボールの販売を担当しています。石田前の会社では靴を企画し、中国や韓国などで製造していました。5年前、内外ゴムが中国との直接取引へとシフトしつつあった頃に声を掛けていただいたのが入社のきっかけです。神戸フットウェアー部で商品の企画、買い付けなどをしています。増井続いて技術開発部の方どうぞ。岩田大学時代、機能材料科学を学んでいて、教授から内外ゴムを推薦されました。1999(平成11)年に入社して以来、技術課一筋です。生産技術の向上を考えたり、既存品の派生モデルを作る際の設計を手掛けたりしています。廣瀬私も技術課にいたのですが、5年前に新商品開発室が発足し、異動しました。現在はフッ素ゴムシートを使った新商品の開発に力を入れています。新商品のヒントにつながる。センサ事業部次長大西武お客様への提案やわが社の技術力を知ることで、営業が技術について学ぶ勉強会が必要。松村増井1988(昭和63)年入社で大西さんとは同期です。高校時代からゴム関係の仕事に就きたくて、内外ゴムを選んだのは社歴が古いので確かな技術力があると思ったからです。今は新商品開発室で主にダイヤフラムの新商品について考えています。皆さんにとって内外ゴムは働きやすい会社でしょうか。さまざまな部門を経験された大西さんはいかがでしょう。135